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【転載&協力のお願い】動物愛護に関する環境省のパブリックコメント(後半)、2種類

 
 
こんばんは~。

この不定期でダラダラとしたブログをご覧くださった方、ありがとうございますぅ(;-;)

そして、コメントのお返事もまだなのに更新ごめんなさい(泣


今日は環境省のパブリックコメント(後半)2種類についてのお知らせなのです。

ご存知の方はすみません(汗

気づくのが遅くなり、かなりギリギリなのですが、まだの方は可能な限りの提出と転載をお願いします(>_<)

あっ、お礼やご訪問に伺えない事が多いのでリンク等フリーです^^
お気軽にどうぞ~


今年7月~8月に行われたのは、
①当ブログ記事「動物取扱業の適正化について(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)について
(※集計結果はこちらです)



今回は、以下の2種類。

環境省「動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案等の概要」に対する意見の募集(パブリックコメント)について
(パブリックコメント 雛形 → ★② へ)

環境省「動物愛護管理のあり方について(案)(「動物取扱業の適正化」を除く)」に対する意見の募集(パブリックコメント)について
(パブリックコメント 雛形 → ★③ へ)



募集締切は、平成23年12月7日(水)必着です。

送り方は、記事の下に記載しています。



もし今これに気づいてくださった方、以下にパブリックコメントをまとめてくださっている方の文言の転載と、元のリンクを貼りますので、提出の協力をお願いします。


ブログ ジュルのしっぽさんより

の雛形***************

宛先:環境省自然環境局総務課動物愛護管理室御中

件名:「動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案等の概要」に関する意見

1.意見提出者名/●●●●

2.住所/〒000-0000 ●●●●●●●●●●●

3.連絡先/TEL00-0000―0000 E-mail ●●●●●

4・意見

[該当箇所]
2.内容 (1)オークション市場の動物取扱業への追加(1頁)
[意見]
犬猫のトレーサビリティを確保するために、繁殖業者にマイクロチップ装着を義務づけ、オークション業者等流通業、小売業までの各段階を通じて、犬猫個別の情報と、取引内容の記録を作成し、保存を義務づける。
[理由]
トレーサビリティは流通経路全体に係わることであり、オークション業者だけでは成立しません。特に、繁殖業者から情報の記録を始めなければ意味がありません。生後週齢規制が検討されているので、取り入れるのにはちょうどよい機会です。ただし、マイクロチップの電子情報だけでは、繁殖業者が偽装しやすいため、やはり書類による記録が必要です。また、書類だけでは個体識別ができません。よって、マイクロチップと書類の併用による記録と保存を、義務づける必要があります。また、オークション業者には、③を書面で行うことと④は必要です。トレーサビリティはすでに、米と牛肉のトレーサビリティ法があるため参考になります。義務を遵守しないときは是正勧告、従わない場合には改善命令ができることとし、登録取消を含めた罰則規定を設けます。また、一般にトレーサビリティ法の施行については、公布日から6ヶ月を超えない範囲で実施する猶予期間を設けられています。

[該当箇所]
2.内容 (1)オークション市場の動物取扱業への追加の③(1頁)
[意見]
動物のオークションを行う事業者の契約時の説明事項には、「繁殖者名(名称、住所、連絡先、責任者名)」、「出生日」、「出荷日(母親・兄弟から引き離した日付)」、「血統証の有無(あれば登録番号と交付の義務化)」を追加する。
[理由]
(1)の③にある「販売に係る契約時の説明」は、施行規則第8条4項のことだと思われますが、トレーサビリティーは記録を追う事ができることに重点があること、及び、社会化期の管理に多くの問題点が指摘されている背景を踏まえると、動物のオークションを行う事業者の場合は、上記の追加事項は最低限必要だと思います。

[該当箇所]
2.内容 (1)オークション市場の動物取扱業への追加の③(1頁)
[意見]
販売に係る契約時の説明は、トレーサビリティに対応した書式に基づく文書で行う。
[理由]
「説明」という表現では、口頭でも可となってしまう。上記に求めるトレーサビリティ用の決まった書式に基づく文書を、明確に義務化すべきです。

[該当箇所]
2.内容 (1)オークション市場の動物取扱業への追加(1頁)
[意見]
オークションに参加する犬猫には、感染症予防のためにワクチン接種を義務づける。
[理由]
幼齢な犬猫は感染症の危険性が高く、せり市では問題なくても、潜伏期間を経て被害が発生します。これまで接種していない現状で発生したと思われる事例があっても、明らかな証拠が掴みにくく露見しませんでした。しかし、取扱業として登録されたからには、取り扱う個体の健康は最低限保障される環境を整える責任が発生します。幼齢個体の感染予防は、最低限の義務です。

[該当箇所]
2.内容 (1)オークション市場の動物取扱業への追加(1頁)
[意見]
オークション開催時は、獣医師の配置を義務づける。
[理由]
家畜取引法第13条にあるように、家畜のせり市では感染症予防のために、獣医師の配置が義務づけられています。幼齢な犬猫の取扱いは感染症の蔓延の危険性が高いため、繁殖業者がワクチン接種してこない場合に備え、現場にて接種できる環境を整えるのは、健全な個体を取扱うにあたり最低限の義務です。獣医師を配置しないのであれば、ワクチン接種していない個体の出品は禁止すべきです。

[該当箇所]
2.内容 (3)犬及びねこの夜間展示の禁止等の③(2頁)
[意見]
「接触」だけでなく、「観察できないようにする」を追記する。
[理由]
施設の照明の照度を落とし、顧客が施設内に立ち入らなくても、外からショーウィンド越しに人目に曝されている状態では、動物は休まりません。人目から解放する必要があります。

[該当箇所]
2.内容 (3)犬及びねこの夜間展示の禁止等の④(2頁)
[意見]
展示時間は1日最長8時間までとする。また、6時間を超える場合は最短45分以上の休憩を与えること。
[理由]
労働基準法では、成人に対して1日8時間、6時間を超える場合は45分以上の休憩が法律で決まっています。犬やねこ、しかも大半が幼齢にも係わらず、少なくとも人間以上に労働時間ともいえる緊張した時間を強いるべきではありません。現在の規定案では最大12時間弱もの展示が可能になってしまいます。

[該当箇所]
2.内容 (3)犬及びねこの夜間展示の禁止等の④(2頁)
[意見]
犬とねこに限定せず、愛護動物すべてを対象とすべき。
[理由]
犬とねこに弊害があれば、うさぎやハムスターや鳥類にも問題があります。限定するのはおかしい。


【送り方】は記事の一番下です。

②の雛形の最初へ戻る

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ブログ ジュルのしっぽさんより

の雛形***************

宛先:環境省自然環境局総務課動物愛護管理室御中

件名:「動物愛護管理のあり方について(案)(「動物取扱業の適正化」を除く)」に関する意見

1.意見提出者名/●●●●

2.住所/〒000-0000 ●●●●●●0-0-0

3.連絡先/TEL00-0000―0000 E-mail ●●●●●●

4・意見

[該当箇所]
1.虐待の防止 (1)行政による保護等(1頁)
[意見]
都道府県等の動物愛護担当部局と警察が、環境省に事件内容が虐待に該当するか照会し、虐待に該当する恐れがあるときは、警察を同行の上、立入り検査をして動物の安全の確認と確保に必要な措置をとるように、虐待を取り締まる責務と手順を法に定める。
[理由]
行政には強制的権限は一切なく、また、警察は動物愛護法に精通していません。そこで行政に司法警察権を与える方法もありますが、危険との見解もあって叶いそうにありません。上記の連携モデルは現場レベルで実践されたこともあるケースなので検討を求めます。

[該当箇所]
1.虐待の防止 (1)行政による保護等(1頁)
[意見]
問題事例の受付窓口を、環境省に設置する。
[理由]
警察が動物愛護法に精通していないことが、虐待事件の解決と防止に支障になっていますが、すぐに改善できることではありません。また、自治体の職員にも同じことが言えます。当面は虐待事例を最もよく熟知している環境省が窓口となり、警察や自治体の活動が円滑に進むようにするべきだと思います。

[該当箇所]
1.虐待の防止 (1)行政による保護等(1頁)
[意見]
立入り又は調査を拒み、妨げ、忌避する所有者や動物取扱業者に対して、一定の条件を前提に裁判所の許可状によって、都道府県等が臨検と捜査及び動物の一時保護ができるよう改正する。
[理由]
特に緊急性が必要な場合は、児童福祉法及び児童虐待防止法を参考に、一定の条件を越える悪質性がある場合は、緊急的に行政に司法警察権を与え、臨検と捜査及び動物の一時保護を定めることを求めます。

[該当箇所]
1.虐待の防止 (1)行政による保護等(1頁)
[意見]
虐待が生じる前に未然に相談できる体制を整えるために、都道府県等の動物愛護担当職員等、動物の愛護に業務上関係のある者及び団体及び警察は、動物の虐待の早期発見に努めなければならないことを法律に追加する。
[理由]
動物虐待の防止の実効性を上げるには、行政の動物愛護担当職員だけでは限界があります。そこで、実際に運用実績がある児童虐待防止法第3条で定めている「国及び地方自治体の虐待の予防及び早期発見の責務」を参考に、警察や検察等も含めた動物虐待の改善及び防止体制の整備とその責務の明確化を求めます。

[該当箇所]
1.虐待の防止 (2)取締りの強化及び罰則規定の見直し(2頁)
[意見]
虐待の定義を法律上で、具体的に列記して規定するべき。
一 愛護動物にみだりに給餌又は給水をせずに衰弱させること。
二 愛護動物の傷病を治療せず、みだりに放置すること。
三 愛護動物の生命に支障をきたす又はその恐れのある行為もしくは環境で飼養すること。
四 愛護動物の身体に支障をきたす又はその恐れのある行為もしくは環境で飼養すること。
五 愛護動物の精神に支障をきたす又はその恐れのある行為もしくは環境で飼養すること。
六 愛護動物の大きさ・生態等に対し、正当な理由なく、日常的な動作を妨げるような狭い空間で飼養すること。
七 愛護動物の母体に過度な負担をかけ、年に複数回又は未熟な個体に繁殖させること。
八 愛護動物を保護する責任のある者が遺棄し、又はその生存に必要な保護をしないこと。
九 愛護動物に不必要な暴力をふるい、又は不必要な行為により恐怖を与えること。
十 その他愛護動物の生命及び身心に支障をきたす又は恐れのある不作為で不要な苦しみを与えること。
[理由]
取り締まりの実効性を高め、積極的な摘発を促し、虐待行為を確実に処罰するためにも、動物愛護法の中で定義を具体的に十項目前後で規定することを求めます。

[該当箇所]
1.虐待の防止 (3)闘犬等(2頁)
[意見]
・闘犬・闘牛・闘鶏等を禁止するべきです。
・行事開催者の動物取扱業者登録の義務化に賛成です。
・行事には獣医師を配置することを義務化するべきです。
・都道府県等の動物愛護担当職員を監視員として配置ことを義務化する。
[理由]
すでに一部の自治体の条例で禁止されている通り、現代の倫理観に照らせば社会的に許容せざるものです。動物のせり市の主催者を動物取扱業者として取り締まるのであれば、動物の闘いを見せる目的で人を集める闘犬等の主催者も動物取扱業者として取り締まるべきです。また、少なくとも虐待行為を監視する体制は最低限必要です。

[該当箇所]
2.多頭飼育の適正化(2頁)
[意見]
多頭飼いを未然に防止するために、第25条に「生ずるおそれがあると認められるとき」及び「発生の防止のため」を追記する。
[理由]
多頭飼い崩壊では迅速な対応ができないことが、常に課題になります。生じてからだけではなく、生ずるおそれがある場合でも、迅速に問題の発生を防止できるよう、現行の勧告及び命令が機能するように改正することを求めます。

[該当箇所]
3.自治体等の収容施設(3頁)
[意見]
収容施設の施設及び管理に関する基準を示すことに賛成です。
[理由]
施設の背景によって現状は様々ですが、特に、温度や湿度管理、給餌方法、衛生状態など、動物が最低限保障されるべき住環境等については全国一律の基準が必要だと思います。

[該当箇所]
3.自治体等の収容施設(3頁)
[意見]
第40条に「都道府県は、幼齢・老齢動物、負傷動物については、少なくとも麻酔薬併用による殺処分とする」よう改正する。
[理由]
第25回中央環境審議会動物愛護部会議事録において、日本は国として「(幼齢・老齢動物には)二酸化炭素での処理方法というのは、おそらく安楽死ではない」と認めています。日本は安楽死ではない方法と認識した上で、動物を殺処分しているということです。現在、全国47都道府県の自治体のおよそ半数が、自主的な取り組みで「炭酸ガス一部麻酔使用」に取り組んでいます。都道府県自治体に関しては、国として認識している「幼齢動物、老齢動物、負傷動物には、少なくとも麻酔薬併用による殺処分とする」は可能です。よって、都道府県については第40条に明記することを求めます。その他の自治体や即時性が困難である場合は、経過措置を設定してもよいでしょう。

[該当箇所]
3.自治体等の収容施設(3頁)
[意見]
第35条を「引き取らなければならない」から「正当な理由が認められる場合、引き取ることができる」に改正する。加えて、同条の項に都道府県等の努力義務を追加する。
[理由]
本来、引取りは緊急避難的措置です。現在の条文を根拠にして、飼養放棄者への教育、説得といった引取りを防止する努力をせずに引き取ることは本末転倒です。そのため、正当な理由が認められ、やむを得ない事情が確認できる場合に引取りできるように改正し、かつ、その確認や説明の努力義務を追加するよう求めます。

[該当箇所]
3.自治体等の収容施設(3頁)
[意見]
個人及び法人が二回以上動物の引取りを求め、それを引取らなければならない場合は遺棄と定義し、第44条第3項の罰則に処する。
[理由]
日本における動物行政で本来、最も問題なのは動物の飼養を放棄する人です。収容された動物のじつに85%もの高確率で殺処分されている現状を踏まえれば、一度ならず二度以上引取りを求めてくる飼養放棄は遺棄に値します。第44条3項と同様の罰則に処することを求めます。

[該当箇所]
3.自治体等の収容施設(3頁)
[意見]
第35条第2項を「所有者の判明しない犬又はねこの引取りを拾得者その他の者から、駆除目的で引取りを求められた場合は引取りしてはならない」と改正する。
[理由]
処分(殺処分及ぶ譲渡等)の85%が殺処分である現状では、都道府県等による引取りは、ほぼ間違いなく殺処分であると言わざるを得ません。第35条第2項の規定は「駆除目的での殺処分を社会的に行うこと」を意味し、動物愛護の精神に著しく反する規定です。譲渡が保障される体制になるまで、引取り対象から除外することを求めます。

[該当箇所]
3.自治体等の収容施設(3頁)
[意見]
第35条に「所有者の判明しない犬又はねこ」は都道府県等及び警察署で、最低2週間保管するよう規定する。
[理由]
「飼い主がいると思われる犬又はねこ」は収容施設だけではなく、警察署へも引き渡しができ、その場合は2週間処分されません。しかし、同じ「飼い主がいると思われる犬又はねこ」が収容施設に持ち込まれると「飼い主がいない犬又はねこ」と同じように狂犬病予防法に基づき、2日間公示されその満了後1日以内に引取りがない場合は処分されてしまいます。動物愛護に則る収容施設の方が、設備がない警察署よりも短い期間しか譲渡又は返還の機会が与えられない現状は正さなければなりません。

[該当箇所]
3.自治体等の収容施設(3頁)
[意見]
所有者の判明しないねこ等及び生後90日以内の子犬(生後90日を経過した犬及び牛、馬、めん羊、山羊、豚、鶏及びあひるを除く)は、狂犬病予防法6条の抑留に関する事項の適用外であるため、動物愛護法において都道府県等は告示期間3ヶ月、少なくとも遺失物法施行令3条2項に基づき最低2週間は設けると定める。
[理由]
狂犬病予防法6条の8及び9に基づき、2日間の公示期間満了後1日以内に引取りがない場合は、処分されています。しかし、同法2条の適用範囲では、6条の抑留の適用は犬のみに限定されており、ねこ等及び生後90日以内の子犬には適用されません。都道府県等の条例や国の通達で慣例として、ねこ等も処分されてしまっていますが、このような公示期間の実態は、ねこ等に関して言えば明らかに違法です。この状態を整理するために、ねこ等に関しては動物愛護法において遺失物法に則り、公示期間3ヶ月、少なくとも遺失物法施行令3条2項に規定される動物の場合の条項にある2週間は処分されないように改正しなければなりません。

[該当箇所]
3.自治体等の収容施設(3頁)
[意見]
「第4章 都道府県等の措置」に、譲渡事業の義務化を追加する。
[理由]
未だに譲渡活動をまったく実施していない自治体があります。殺処分はして譲渡事業はしないというのは愛護ではなく、ただの動物管理行政です。最低限、努めるよう法律で義務化することを求めます。

[該当箇所]
4.特定動物(3頁)
[意見]
「特定動物の飼養又は保管の方法の細目」に、動物の生活環境保全に関する事項を追加する。
[理由]
上記細目には、動物の生態や習性等に配慮した生活環境の保全が、まったく記されていません。これでは特定動物の生活は保障されていないに等しい状態です。家庭動物や展示動物の「飼養及び保管に関する基準」と同じように、動物愛護管理法に則った動物の健全な飼養の基準の追加と管理を求めます。

[該当箇所]
5.実験動物の取扱い(4頁)
[意見]
登録制にするべき。
[理由]
現在は自主管理体制であるため、業界主導で管理しており、実験動物の現状が不透明です。現に文部科学省や厚生労働省等の基本指針等を、適用していない施設が存在します。実験施設及び実験動物生産販売業者を登録制として、記録の保管及び情報開示を義務化することを求めます。

[該当箇所]
5.実験動物の取扱い(4頁)
[意見]
自治体による立入り検査等の際は、専門家を同行させる。
[理由]
専門的知識が要求されるため、自治体の職員では判断が困難であることが想定されるため、専門家を同行して実施することを求めます。

[該当箇所]
5.実験動物の取扱い(4頁)
[意見]
外部査察を義務化する。
[理由]
実験動物業界は自主的管理のレベルに留まっていますが、先進国で業界主導管理なのは日本ぐらいしか見当たりません。自主的な組織による監視ではなく第三者による客観的な監視制度を求めます。

[該当箇所]
5.実験動物の取扱い(5頁)
[意見]
実験施設及び実験動物生産販売業者を動物取扱業に含むべき。
[理由]
人の飼養する動物はすべて動物愛護法の対象であり、現在の動物愛護の理念では、実験及び産業動物も福祉が保障されなければなりません。2010年の国際獣疫事務局(OIE)で畜産農業及び実験動物を動物福祉向上に含む綱領が制定されたことを受け、日本がこの規約を無視するわけにはいきません。

[該当箇所]
5.実験動物の取扱い(5頁)
[意見]
第10条の「動物」につく(  )内の定義条件を削除し、実験施設及び実験動物生産販売業者も、動物愛護法の適用を受けるように改正する。
[理由]
人の飼養する動物はすべて動物愛護法の対象であり、現在の動物愛護の理念では、実験及び産業動物も福祉が保障されなければなりません。2010年の国際獣疫事務局(OIE)で畜産農業及び実験動物を動物福祉向上に含む綱領が制定されたことを受け、日本がこの規約を無視するわけにはいきません。

[該当箇所]
5.実験動物の取扱い(5頁)
[意見]
第41条第1項の「配慮するものとする」を「利用しなければならない」とする。
[理由]
現行法では3R(代替法、使用数削減、苦痛軽減)のうち、第2項で苦痛軽減しか義務化されていません。代替法と使用数削減は、努力目標に留まっています。これでは原則すら義務化されていない野放し状態と変わりません。

[該当箇所]
5.実験動物の取扱い(5頁)
[意見]
実験施設及び飼養施設に、実験動物監視者として獣医師を選任し、常時配置することを義務づける。
[理由]
2010年に国際獣疫事務局(OIE)によって、実験動物福祉に関する国際綱領が制定されたことを受け、実験動物に携わる獣医師の役割の重要性が高まっています。自主規制による運営を実施しているのであれば、少なくとも、実験動物が人道的な取扱いを保障される環境を担保するために、飼養、保管、外科的措置、麻酔等苦痛軽減処置等において、獣医師を選任し、常に監視及び助言を受けられる体制にすべきです。同じ自主規制であるアメリカにおいても、獣医師の選任は法制化されています。なお、実験動物技術者では監視になりませんので除外します。

[該当箇所]
6.産業動物の取扱い(5頁)
[意見]
産業動物の「5つの自由」を法に明記する。
[理由]
2010年に国際獣疫事務局(OIE)によって、畜産動物及び実験動物も動物福祉向上に含む綱領が制定されたことを受け、動物愛護法に産業動物の福祉の原則である「5つの自由」を明記して規定することは不可欠です。

[該当箇所]
6.産業動物の取扱い(5頁)
[意見]
「産業動物の飼養及び保管に関する基準」の第3から第7までを義務化する。
[理由]
第3から第7まですべてが、「努めること」もしくは「配慮すること」と結ばれており、基準制定の効果がありません。すべて義務化及び罰則の設定を求めます。

[該当箇所]
6.産業動物の取扱い(5頁)
[意見]
産業動物業者を動物取扱業に含むべき。
[理由]
人の飼養する動物はすべて動物愛護法の対象であり、現在の動物愛護の理念では、実験及び産業動物も福祉が保障されなければなりません。2010年の国際獣疫事務局(OIE)で畜産農業及び実験動物を動物福祉向上に含む綱領が制定されたことを受け、日本がこの規約を無視するわけにはいきません。

[該当箇所]
6.産業動物の取扱い(5頁)
[意見]
第10条の「動物」につく(  )内の定義条件を削除し、産業動物業者を動物愛護法の適用を受けるように改正する。
[理由]
人の飼養する動物はすべて動物愛護法の対象であり、現在の動物愛護の理念では、実験及び産業動物も福祉が保障されなければなりません。2010年の国際獣疫事務局(OIE)で畜産農業及び実験動物を動物福祉向上に含む綱領が制定されたことを受け、日本がこの規約を無視するわけにはいきません。

[該当箇所]
6.産業動物の取扱い(5頁)
[意見]
飼養・管理に係わるコストが増加し、私達国民の経済負担が増加することにつながっても、産業動物の福祉を向上させ、健全な環境で管理された畜産物を求めます。
[理由]
飢えや渇き、病気や怪我、行動の抑圧、恐怖、不快から解放され、自由で健全な環境で飼育された畜産物を求めます。

[該当箇所]
7.罰則の引き上げ(5頁)
[意見]
第44条の罰則規定を、殺害のときは「個人の場合3年以下の懲役又は300万円以下の罰金、法人の場合1億円以下の罰金」、傷害のときは「個人の場合1年以下の懲役又は100万円以下の罰金、法人の場合5000万円以下の罰金」に改正する。
[理由]
児童虐待防止法では、殺害と傷害は当然のように量刑が違います。また、器物損壊罪では物品に「3年以下の懲役または100万以下の罰金」が規定されています。動物が殺害された場合は倫理上、物品よりも命ある動物に重きを置くべきです。

[該当箇所]
7.罰則の引き上げ(5頁)
[意見]
第44条の第2及び3項において、第2項の虐待のときは「個人の場合1年以下の懲役又は100万円以下の罰金、法人の場合5000万円以下の罰金」に、第3項の遺棄のときは「個人の場合1年以下の懲役又は100万円以下の罰金、法人の場合5000万円以下の罰金」に改正する。
[理由]
虐待は傷害に匹敵する行為であり、第44条の傷害の場合と同様の罰則を与えるべきです。また、これまで虐待と遺棄を同様の罰則としてきたことから、それに倣って以上のように改正することを求めます。

[該当箇所]
7.罰則の引き上げ(6頁)
[意見]
第46条及び47条の動物取扱業等の罰則を引き上げる。
[理由]
罰則規定の改正に合わせ、引き上げることを求めます。

[該当箇所]
8.その他 (1)犬のマイクロチップの義務化(6頁)
[意見]
犬猫のマイクロチップの義務化には反対です。
[理由]
まだ環境整備が十分でない上に、肉体に異物を挿入する方法は少なからず倫理的な問題があるので、一様に法律で義務化できるような事ではないと思います。

[該当箇所]
8.その他 (1)犬のマイクロチップの義務化(6頁)
[意見]
繁殖業者が出荷する犬猫には、マイクロチップ装着を義務づける。
[理由]
子犬子猫のトレーサビリティを確保するために義務づけます。トレーサビリティは、店舗ではなく、繁殖業者の段階から確保しなければ意味がありません。犬は生後2週齢、猫は4週齢から装着できます。出荷する前に「個体識別番号」「出生日」「出荷日」を登録した上で出荷を義務づけます。

[該当箇所]
8.その他 (2)犬猫の不妊去勢の義務化(6頁)
[意見]
犬猫の不妊去勢の義務化には反対です。
[理由]
不妊去勢は人の住環境に動物を無理やりに合わせているのであって、けして義務化してよいような事ではないと思います。

[該当箇所]
8.その他 (2)犬猫の不妊去勢の義務化(6頁)
[意見]
猫が屋外へ出ることができ、又は出ている環境で飼育している場合は、不妊去勢手術を義務化する。
[理由]
所有者のいる猫が屋外で繁殖行動できるような状態で飼養することは、引取り数の半数を子猫が占めている現状からみて看過できません。「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」の第5の3に原則として繁殖制限措置が挙げられてはいますが、猫の引取り数や殺処分数は改善されていません。そこで、例えば法第三節に加えて、罰則対象にして徹底をはかり、又、啓蒙することで、悩みどころの猫の引取り数の削減につながると思います。

[該当箇所]
8.その他 (3)飼い主のいない猫の繁殖制限(6頁)
[意見]
都道府県等は、飼い主のいない猫の繁殖を適切に管理するため、活動主体となる地域住民に必要な指導及び助言に努めなければならない。
[理由]
殺処分頭数の65%以上を占める猫の繁殖制限は、動物愛護の重要課題です。しかし、未だになんの措置も講じていない自治体があるのが現状です。主体は自治体ですが、後押しする義務が法律にはあります。地域猫活動の普及と成功事例が進んだ現在において、全く講じないことは認められません。

[該当箇所]
8.その他 (4)学校飼育動物および公園飼育動物の適正飼養(7頁)
[意見]
家庭動物や展示動物にあるように、「飼養及び保管に関する基準」を作成し、学校に義務づける。
[理由]
情操教育の場である学校において、虐待や杜撰な飼養は許されません。学校側が意識していない状況だと思われるので、基準を作成し、動物愛護法に抵触しないよう啓発していくことを求めます。

[該当箇所]
8.その他 (5)災害対応(7頁)
[意見]
動物愛護管理法に、都道府県等が講じるべき基本的な事項を規定するべき。特に、「避難所における飼育体制の整備(動物同伴可能な避難所及び仮設住宅の確保の事前計画)」「動物の救護(負傷又は放し飼い状態の動物の保護と収容)」、「シェルター設営や一時預かり先の確保」、「迷子動物の捜査等動物飼養者への支援」は欠けがちですが、必ず問題が表面化するので規定すべき。
[理由]
自治体の地域防災計画等に反映されるようになりましたが、かなり内容や徹底度に幅があります。全国一様に規定が必要な事項については、少なくとも都道府県の自治体には作成を義務化することを求めます。特に動物同伴可能な避難所は、事前に取り決めて住民に周知していただきたい。

[該当箇所]
その他
[意見]
第38条、第39条の動物愛護推進員及び協議会は、都道府県の自治体には「設置しなければならない」と改正する。
[理由]
現行法では「委嘱することができる」「組織することができる」という規定であるため、現在にいたっても都道府県の自治体にもかかわらず、5~6つの自治体が未だに設置していません。言うまでもなく、動物愛護の実行主体は自治体であることを踏まえれば、双方とも必要不可欠です。指定都市や中核都市は除いても義務化することを求めます。

[該当箇所]
その他
[意見]
5年後の改正時は、人が動物を管理する基準を定めた「動物愛護法」ではなく、動物の権利を保障する「動物福祉法」を制定する。
[理由]
人の権利ばかりを押しつける傲慢な社会は、結果的に虐待や多頭飼い崩壊を許し、野生動物の異常繁殖や住民が被害を受けるような事態を招いています。例えば、虐待や多頭飼い崩壊では、人の所有権が当然のように優先されて、保護が手遅れになります。また、野生動物の駆除では殺処分ありきで、未然に防げるような問題が取り組まれずにいる状態です。もし、少しでも動物の権利が保障されていれば、事件を未然に防ぎ、緊急性が高い場合は一時保護できるようになったり、野生動物を観察している専門家と協力すれば、異常繁殖や駆除が必要ない住環境を維持するよう努めることができるのです。道徳論だけではなく生活環境の改善のために、私達国民が求めている社会は、人と動物が共生できる社会です。次回改正の際は動物福祉法への移行もしくは新設を求めます。

【送り方】は記事の一番下です。

③の雛形の最初へ戻る

***************


***************

【 送り方 】

●②の「募集要領
●③の「募集要項
●電子メール、ファックス、郵送のいずれかで提出してください。
●メールの場合は、それぞれ提出先のアドレスが異なりますので、十分注意してください。
②アドレス→ aigo-seirei@env.go.jp
③アドレス→ aigo-arikata@env.go.jp
●メールは、添付ファイルでの提出はできません。
●ファックスの場合は、A4用紙で「03-3581-3575」へ送信するだけ。
●郵送の場合は、A4用紙で「〒100-8975 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2」へ。
※氏名、住所、連絡先、メールアドレスを忘れずに。
※携帯メールは迷惑メールとしてはじかれる恐れがあるため、基本的に避けた方がよいそうです。

***************

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他に、動物実験の理念について「純情仔猫物語」さんが記載しております。
(こちらでもパブリックコメントについての記事もあります。)

また「NPO法人地球生物会議」さんでも意見を発表しています。


何もしないのでは何も変わりません。

出来ることの大小は関係ありません。

小さな命を粗末にする文化を、変えていくために必要な意見です。

難しいことはありません。目を通していただき、ご自身の意見と同じであればそのまま、もっと気になる事があればご自身の意見を反映させてください。

ぜひ提出をお願いします。

わたしも出します。


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テーマ:動物愛護 ジャンル:ペット

【転載&協力のお願い】環境省 動物取扱業の適正化について(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)について

 
 
随分とご無沙汰しております。
前回の投稿にコメントを下さった方、本当にありがとうございます。
そして、お返事も訪問も出来ておらずスミマセン(泣

当家は相変わらずドタバタもふもふの日々ですが、色々ありすぎて何から書いてよいやら^^;
とはいっても、皆元気に過ごしています☆

※むーちゃんは、当家の5にゃん目として迎えることになりました^^
 名前は「六花(りっか)」ちゃんです。ムツノハナとも読むので、愛称はそのままムーちゃんです。

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今日は、すでに知っている方も多いと思いますが、環境省にて行われている意見の募集(パブリックコメント)についてです。
可能な限り沢山、たーっくさんっ!!!!の方の力が必要です。

どんな意見の募集かというと、

YAHOO!ニュース → 「動物取扱業の適正化について(案)」に対する意見募集 環境省
環境省ホームページ → 動物取扱業の適正化について(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)


すっごく噛み砕いて解釈すると「生体販売を行うにあたって規則を設けようと思うが、国民の皆さんはどう思う?」と聞かれてます。
内容は「深夜の生体販売について」「動物のセリ市について」「インターネット販売について」等々、動物販売にかかわる様々なものです。


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この意見の公募について、なぜ沢山の人の力が必要か?



同様の案件について、5年前にも意見公募されました。
このころの私は、こんな事まったく知りませんでしたが、この際のことを語っている方がいます。



以下、★こちらからの一部転載です。

----------------------ここから

じつは前回の改正でも8週齢規制は、ほぼ間違いなく実施されると期待されていたのです。ところが、改正前のパブリックコメントに寄せられた意見は愕然とする結果でした。
「科学的根拠がない」「45日以上でよい」という反対意見が約9,500通、賛成意見はたったの200通
業界の組織票じゃないか!」と憤っても空しいだけです。「パブリックコメントで意見を募集していたなんて知らなかった」は言い訳にもなりません。わたし達は、せっかく意見を聞かれたのに、たったの200人しか賛成しなかったのです。
これでは環境省や動物愛護部会の委員がどんなにがんばっても、法規制はつくれません。

----------------------ここまで

ご存知の方も多いかもしれませんが、「ジュルのしっぽ」のhana*さんです。

規制を行うにあたっての賛成意見が200…たったの200通。
動物のために日々尽力を尽くしたところで、根底が変わらなければ現実も変わりません。

9500通は、昨今の原発問題でも話が出てくる「組織票」。
心ある対応を!といくら叫んでも、民主主義の日本では通じません。
たとえそれが業者の組織票であっても、わからなければそれが民衆の意見となってしまうのです。


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でも、犬でも猫でもウサギでもインコでも、動物が好きな人が、沢山の人が声を上げたらどうでしょうか?
同じ失敗はしてはいけないとおもいます。



大変な時期ではあります。
考えなくてはいけない事、山ほどあります。
自分自身の考えを少しずつでも具現化していく必要がある、日本は今変われなければ今後変わることは出来ないと思います。


ブログ、Twitter、ホームページ、facebook、回覧板、なんでもいいです。
ツールをお持ちの方はお知らせをして欲しい。
このブログを直リンクして下さってもかまいません。

そして、目にとまった方、日ごろ何か出来ないか…とお考えの方、ぜひ意見をして欲しいと思います。


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環境省への意見は、郵送・メール・FAXのいずれかで送ることができます。

■郵送先:〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2 「環境省自然環境局総務課動物愛護管理室」
■メール:shizen-some@env.go.jp
■FAX:03-3508-9278



5年前の失敗の事にも触れ、パブコメの雛形を作っている方もおります。
以下、Blue Bird's Nest さんより転載をさせて頂いております。

(※私もこれを元に、自分の言葉、考えをメールにしました。)

----------------------ここから

1.意見提出者名:(法人・団体の場合は法人・団体名及び代表者名並びに本件
担当者氏名及び所属部署名)
2.住所:〒
3.連絡先電話番号、FAX番号、電子メールアドレス:
4.御意見:(案文の該当箇所を引用する場合はページも明記してください)

(1)深夜の生体展示規制

昼夜を問わぬ、または長時間の展示において、とりわけ長い睡眠時間の必要な幼い犬猫は成長時に支障をきたします。夜8時以降の販売は禁止にしてください。
また、昼の展示も、3時間ごとに休憩を挟むなど、連続展示をひかえることを要望します。また、この件において、現状の動物取扱業の対象である哺乳類、鳥類、爬虫類までを対象とすることを要望します。

(2)移動販売

移動のストレスや騒音、また、病気の動物に対し適切な治療がなされていなかったりする例があります。仮に基準を決めたところで監視は難しいと思います。禁止を要望します。

(3)対面販売・対面説明・現物確認の義務化

対象は物ではなく、命です。簡単にパソコンのボタンを押して、宅配便で届くなどの安易な扱いは異常なことだと思います。インターネットなどの対面をしない販売は全面禁止を要望します。

(4)犬猫オークション市場(せり市)

本来、禁止すべきことだと思います。「動物の愛護及び管理に関する法律の関係法令等」の2ページめ、基本原則 第二条に 「動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのな

いようにするのみでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。」とありますが、オークションにかけることは、命あるものにかんがみという条文に著しく反した違法行為で

す。

しかし、現在において、「販売されている犬猫は、一定の割合でオークション市場での取引を経由している」ということが、案の3ページ目74行に書かれていましたから、どうしても急には廃止できないというのであれば、同ページ

77行からの提案のように、最低でも「ペット関連業者が動物取扱業の登録業者であるかどうかの確認ができる仕組みや、市場の情報公開を義務付け、必ず、行政等に司法警察権を持たせて、監視し取り締まる仕組みを確立しなければ

ならないと思います。

(5) 犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢

とりわけ犬では、早期に引き離した場合、成長後に、咬み癖や吠え癖等の問題行動を引き起こす可能性が高まるとされていますが、このことにより、保健所につれていかれ、殺処分される現状をつくっていると言えます。確かに、犬

にも猫にも個体差はありますが、全ての幼い犬猫が社会化される日数を基準として頂きたい。7週程度ではまだ、社会化の不十分な個体もおります。最低でも8週未満を親から引き離さないようにすべきです。

(6) 犬猫の繁殖制限措置

繁殖は母体に多大な負担をかけます。無理な繁殖により、歯や顎の溶けてしまった母犬も見られます。自主規制にまかせるという意見もあるようですが、自主規制程度では現状は変わらないと思います。最初の繁殖年齢の設定や、生

涯における繁殖回数の制限は必須です。

(7) 飼養施設の適正化

これも必ず数値化して頂きたい。数値規制がないことにより、立ち上がることも困難なケージに動物が押し込められているところもあります。法規制をつくって頂きたいです。犬猫だけでなく、うさぎなど、動物取扱業に入っている

ものについて皆、検討すべきと思います。

(8) 動物取扱業の業種追加の検討

①動物の死体火葬・埋葬業者
2010年4月に、ペット葬儀屋の男が山に動物の死体を捨てる事件が起こりました。とりわけ、ペットが家族化している現状がある中で、古来から、家族とした死者の魂がかえってくるという思想である盆や49日などの死生観と風習を

持つ日本人にとって、著しく心情を害する事件であったと思います。動物愛護先進諸国にはまだ葬儀屋の規定はありませんが、このような事件が起こったことと、日本人独特の死生観から見ると、業種に含め、法にて管理するのがよ

いと思います。案の5ページ目160行の「法第1条で生命尊重等の情操の涵養に資することが目的とされていることから、動物の葬送についても業種に含むべき」という意見をおします。

②両生類・魚類販売業者
案の5ページ目170行にありますように、「魚類等の遺棄により生態系への影響が見られる事例があり、生物多様性保全の観点からも問題の温床となっている」ということから規制の対象とすべきと考えます。

③老犬・老猫ホーム
④動物の愛護を目的とする団体

③においては、業種登録等の規制は必要だと思います。
④にも、悪徳団体もあるといううわさから、なんらかの規制は必要だと思いますが、どちらも一般的な動物取扱業者とは異なる対応がふさわしいと思います。

(9)関連法令違反時の扱い(登録拒否等の再検討)
(10)登録取消の運用の強化
法令を違反した場合、登録されているものの取り消しと、再度の動物取扱業の登録拒否を行える条項は追加すべきであると思います。現在のように、違反しても上手く取り締まれず、多くが野放しで、また違法とされて裁かれても罪

が軽く、再登録すればまた商売を始められるというのでは法の意味がありません。


(11)業種の適用除外(動物園・水族館)
(12)動物取扱責任者研修の緩和(回数や動物園水族館・動物病院の扱い検討)
業種緩和の検討(動物園・水族館の緩和検討」
(13)販売時説明義務の緩和(犬猫以外の小動物等での説明義務項の緩和の検討)

現在において、動物愛護法の「動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うよ

うにしなければならない。」というところがまもられていないところが多く見られるなか、法規定から除外したり業種や説明義務を緩和したりはすべきではないと思います。
(12)は、案の7ページ目246行にある、「動物園・水族館の職員や動物病院の獣医師であっても動物愛護に関する知識を有しているとは限らない場合があることから、一律に責任者設置義務規定を外す必要性はない。」という意見

に賛成です。
(13)で、ハムスターを不適切な飼い方により死なせてしまった件は多々ある。動物愛護法にあるように、「いのちあるものとしてかんがみ」であるのならば、そのような件を減らすよう努力すべきであると思います。

(14)許可制の検討(登録制から許可制に強化する必要性の検討)

現在の登録制では規制が不十分であり、法令を違反して登録を抹消されても再登録すれば業務再開できるのはおかしい。許可制にする強化が必要だと思います。

----------------------ここまで

※改正(案)をご覧になる場合は、環境省HPより直接ご確認ください。

インターネットを利用できないけど、動物が好き。そんな方がお近くにおりましたら、プリントアウトして渡してあげてください。
私もそうします。1人でも多くの人に声をあげて欲しいから。
コンビニからFAXで送信する場合は、お住まいの地域で異なりますが、1枚50~100円くらいです。

震災、動物の殺処分、放射性物質、原発、各地域の動物問題…どこを向いても問題だらけですが、1つ1つのチャンスを潰していたら、いつまで経っても何も変わりません。
今出来ることを。

期限は 2011年8月27(土)までです。


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ちなみに、環境省のHPで「動物愛護管理のあり方検討小委員会」や「中央環境審議会動物愛護部会」の議事録を見ることができます。
リンクは★こちらです。

それから、私事ではありますが、里親さん募集の猫さんがあと1匹になりました。
預かり宅ももはや限界で…。
お目にとまった方はご連絡ください^^

最後に、原発は…好きくないです。
プルトニウムの半減期は20000年以上。ゴミばかりを残す文明を、遺恨ばかり残す文化をいつになったら人間は改めることができるのでしょう。
失敗から学んでここまできたのだから、今度は失敗しないように進む勉強をしなくてはいけないと思う今日この頃。
地球という大きな自然なくして、衣食住は成り立たない。バランスの壊れかけた世界を悲しむだけの日々は嫌だな~。


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テーマ:動物愛護 ジャンル:ペット

買っちゃった。

 
 
こんばんは^^


暑くて暑くて…

ビルの外壁に「こけ」を植えたら気温も変わる?などと考える今日この頃。

日本の亜熱帯化は、あながち絵空事ではないのかもしれませんね(-"-;)




さて、今日は私のお買い物です。




今晩、ついに届きました!!

捕獲器です。

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6Kg近いイルメでも入れる大きさです。

吊り下げ式で 6300円でした。





6月と7月で♂♀1引きずつ手術したのですが、見かけるだけでもまた5~6匹ほどいるところがあるんです。
毎日夜に行くのでお写真がコレしかないのですが、前回手術をした女の子です。

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※ この子には、同じ顔をした兄弟があと2匹います。


お金や時間を考えても、私が動けるのは月に1~3匹が限界。

けど、病院でお借りする捕獲器1つじゃイタチごっこ…と思い注文していたんです。

行き来もタクシーなので、借りる捕獲器と併せて一度に2匹運べるほうが、費用も少しは浮かせられます。




家の広さでは保護も出来ないけれど…。

私以外にもどこかでご飯をもらっているだろうと思われる猫たち。

少しでも住民に嫌われないように。

あんまり遠くへ行かないように。

何より、これ以上 命 が犠牲にならないように。。。




時間や予算、住宅といった壁は沢山あるけれど、事実を知って見ぬふりは出来ないと感じてはや1年。

捕獲器、大切に使います。

こんなワガママを許してくれる、パパにも心から感謝です。


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テーマ:野良猫と地域猫 ジャンル:ペット

野生と野良と

 
 
こんばんは♪



先日、いつも通り野良りひょんのところへ行っていたところ、高校生のカップルが猫を見つめておりました。

なんとなく「猫ちゃん好きですか?」と、声をかけてみた私。




女の子は恥ずかしそうにうなずいた程度でしたが、男の子は 「はい。でもこの猫は野生ですよね?」 と答えてくれました。



私は、
「野生じゃないですよ^^
 もともと飼い猫だったのが捨てられたりして「野良猫」になってしまうので、ちょっと違うんです。
 これ以上増えないように避妊の手術をするかわりにご飯をあげたりするんです^^」
と答えましたが、野生と野良の違い、ご飯をあげる理由が伝わらなかったようで・・・

いぶかしげな顔をしながら、「はぁ。ぅ~ん。。。」と考え込んでました。


しばらくすると男の子は飽きてしまい、女の子は名残惜しそうにその場を離れていきました。




野生と野良。




これはまったく意味の違う言葉。

辞書で調べると、

野生 ⇒ 「人の手が加わることなく、自然に山野で生育していること」

野良 ⇒ 「野、野原」「放浪」

こんな意味だそうです。


他に、正式な辞書ではありませんが、
野良 ⇒ 「飼い主のいない愛玩動物が放浪すること」と記述しているところもありました。




私たちの身近にいる犬や猫は、何千年も昔から飼い慣らされ、血統までをも改良されて今に至っています。

ということは「野生」ではないんですよね。




思えば、数ヶ月前にも同じようなやり取りをした事があります。
高校生ではありませんでしたが、やっぱりカップルでシチューエーションも会話の中身も一緒でした^^;




けれど「外にいる動物 = すべて野生」という認識の人は、以外に多いのだと感じた一件でした。


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パパも好きなサビ色のコ。

時間に余裕があるときはいつも撫で撫でします♪


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撫で撫でついでに、愚痴ったり相談してみたり^^;

彼女からの回答は、



どんな猫も、猫は猫ニャのよっ

ニンゲンが勝手に あたぃたちのご先祖様をつれてきたんじゃニャいの

しっかりしニャさいっ

さあっ、ご飯ニャ!撫で撫でニャ!


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いつもそんな風に言われている気がします^^;



そういえば、今年も赤道域でラニーニャ現象が発生しているようですね。
これが発生した年は、残暑が厳しく冬が寒くなると言います。

ラニーニャはスペイン語で「女の子、少女」という意だそうで。
カワイイ名前のわりには、厳しい自然現象ですよね(--;)

外で生きる「野良」たちに、ちゃんと冬を越してほしい。。。

あぁ、気が早すぎる私。


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テーマ:野良猫と地域猫 ジャンル:ペット

地域猫って。

 
 
こんばんは☆
文章力がないというかなんというか、遅くなってしまいましたが、先日行ってきた【飼い主のいない猫~各区に広がる取り組み~】のレポートです^^;

あっ、鼻血はいまのとこ治ったっぽいです(苦笑


当日、会場まではJR水道橋駅から歩いて行きました。

だって、定期でいけるから^^;
会社の駅向こう側でビックリしました。意外とちかい…(・∀・;)

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到着すると、中には沢山のパネルが展示されており、何十人もの人が来ておりました。
パネルは各区の取り組みについての、ポスターやパンフレットです。
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飼うからには責任を持って、動物の遺棄は犯罪です、地域猫とは?さまざまで、区によっての力の入れ具合や方針の違いは少なからずあるようです。
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さて、今回講師を勤めてくださったのは、新宿区・文京区・港区の保健所の職員さん、都の職員さんです。



ご存知の方も多いとは思いますが、まずは猫と私たち人との歴史。

江戸時代に盛んだった養蚕業のため、レンタル猫などもいたほどに活躍していたこと。
ペストが流行したときには、わざわざヨーロッパから大量に輸入したほどです。

そして、これらの目的がねずみ退治を主体としていたため、「飼いならす」事はせず、私たちの生活圏に猫たちが順応して行きました。

これらが今の猫たちの祖先となるため、犬のように従うわけでもなく、かといって人間の生活圏での生活が出来るということ。

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人の生活に猫を取り入れた結果が今の問題。

その問題に向き合うのも、人の問題であるということ。


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そして、私がもっとも聞いてみたかったこと「地域猫」について。。。

今年改定された動物愛護法に、やっと「地域猫」という言葉が載りました。
がしかし、それについての明確な記載はありません。

飼い猫については、「避妊・去勢」「室内飼育」などの明確な記載や、遺棄についての罰則などがありますが、「地域猫」のことではあいまいな表現でしかないのです。

そのことについては、職員さんも仰っており「行政として何をどう対応すべきか…難しい問題。。。」と。


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では、なにをどう活動しているのか?


実際に活動されているのは、各地域のボランティアさんです。

とはいえ、「地域猫」と認めてもらうには大変な苦労が必要で、「猫好き vs 猫嫌い」だと話がこじれることも。。。

そこで区への苦情に対し、職員さんが一つ一つの内容を聞き、現場を確認し、近隣のボランティアさんに連絡します。
もちろん猫を嫌いな方への解決策として「地域猫」を提案されます。

そして、じっくり話し合いを進めるのだそうです。


最初は職員さんが 1 対 1 で。
次はその近隣の方や、町会の方をまじえて。
その後、ボランティアさんなどをまじえ、具体的な策の提案をしたり。
最後は、町会さんの許可をとります。

この許可を取らなければ動けないということ。
とはいえ待っていても猫の被害は減りませんので、時間がかかるケースでも同時にTNRは進めて行くそうです。

ここで、仰っていたのは結局は「人と人」の問題であるという事です。
地域内の人間関係のいざこざの矛先が、野良猫になったケースもあったそうです。

そして、現代の生活様式の中で、その地域内のコミュニケーションを密にしていくことの難しさも仰っておりました。


それから、かくれてやっていても意味はありませんよ。とも。
「出る杭は打たれてあたりまえ」だけど、誰がどこで何をしているかを明確にして、その成果を地道に近隣に伝えて行くことが「地域猫」の成果を伝える方法でもあるという事でした。


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では、どんな風に?となりますよね^^;

たとえば・・・

まずは、近所で仲間を集めてみる。
そしてどんな問題があるのか、誰がどこでどんな猫にいつご飯をあげていて、TNRは行っているのかの情報を交換する。
この後、保健所などの行政職員へ相談し、「地域猫」活動への調整について一緒に考えてもらう。(これについては、各地域の温度差がありますので、難しいところもあるかもしれません・・・)
ここまできたら、猫への餌やり、トイレ設置などの提案を町会へ行い、許可を取る。

ビラを配って各家庭へ成果を報告したり、町会を開いてもらうことができればそこで説明をするのもよいそうです。
例として、保健所の許可をとり、そこへ「○○保健所」の記載をいれたりするそうです。

納得してもらうためには、ゆっくりでもちゃんとした許可を得るのが良いということですね。



今回お話を聞いた区では「地域猫」についての明確なガイドラインは設けていないそうです。

その理由は、各地域の土地柄、人柄、その場所の問題の大小などなど、マニュアル通りにはいかないからだそうです。

明確な「法」がない今、「人と人」との問題である以上、ガイドラインは作れないのだと思いました。



そして、失敗例についての質問があったのですが、数え切れないほどだそうです。
20~30件の苦情に対処して、うまくいくのは2~3件。。。
長いところでは、7年もの年月をかけてやっと…というところもあるそうです。

また、うまく話を進めるコツとして「猫好き」が主体になってはいけないとも仰っていました。
苦情を言っている人の話を聞いて、なだめ、冷静に殺さない・排除しない解決策を見出すためにも、保健所の職員などの第三者は必要ということだと思います。


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か~んたんにまとめると、このような感じでしょうか。

餌やりについての許可を取ること。
そのために、近隣や町会を説得する必要がある。
そこで「環境問題」として保健所などの職員に参加してもらい、良心的な解決策として「地域猫」についての説明をする。
TNRや糞尿被害の対策などを行ったときには、都度近隣へ報告する。
ビラなどを配布する際は、保健所の名を借りると良い。
苦情一つ一つに紳士に対応する。

何かあったら行政へ相談・提案をし続け、話し合いの場などに積極的に参加してもらい、地域のボランティアさんと連携して、その地域の環境問題として取り組む。


「猫問題」ではあるが、結局は「人と人」との問題であるということ。
そのためにも、冷静に、じっくりと時間をかけてでも、理解を得る必要があるということでしょうか。


ん~、気が遠くなりそうですが、私個人としては筋が通っていて納得できたかな。
具体的な事マニュアルが無いのは、筋書き通りにいかない事だからです。

地域の色はさまざまですよね。
ウチの近所でも猫嫌いさん、猫好きさん、両方居ます。

なんとか猫好きさんのネットワークから構築できるよう、地道にやってみようかな。
いつも猫を見ている人へ話しかけちゃうんです、私^^;

でも、それもきっと無駄じゃないと思えた気がする。



はぁ…うまく書けたかどうかも、文才の無い私には判断がつきません…orz
抜けていることもあるかもしれないので、気になることなどありましたら、メールでもコメントでもご質問ください(>_<)



今日は、シマちゃんに会えなかった。
眠れない…orz


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